ダンロップSP SPORT LM705の感想と特徴 激安逆輸入タイヤ性能は?

静かなタイヤで人気のDUNLOP SP SPORT LM705タイヤの特徴

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コンフォートBMW アジアンタイヤJP

SP SPORT LM705(エス・ピースポーツ・エルエムナナマルゴ)は、
新技術により路面からの衝撃を効果的に吸収、路面からの振動を低減し、快適な乗り心地を提供します。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
海外モデルなので、吸音スポンジは付いていませんが、その分、値段がメチャ安です。
ダンロップのタイヤですが生産工場は、インドネシアにあります。なのでインドネシア製タイヤということになります。
工場の場所はインドネシアですが、ダンロップタイヤ基準で作られているタイヤなので
乗ってみると、国産タイヤと変わりません。ただ吸音スポンジが付いていなので、その分の静かさはありません。

ダンロップ ルマンLM705のタイヤデザインを見てみましょう!

LM705タイヤのトレッドパターンはこんな感じ

サイドはこんな感じ

タイヤの角、ショルダー部はこんな感じ

吸音スポンジなしの、LM705タイヤ海外モデルの性能はどうなのでしょう?

DUNLOP SP SPORT LM705 海外モデルの性能評価レビューです!

試乗してみると、LM705は、街乗りで静かで乗り心地が良いタイヤです。

ですが日本で販売されている吸音スポンジ付きと比べると、段差や継ぎ目の音は入ってきますね。

これ他のタイヤでも同じですが、それだけ吸音スポンジが低周波を打ち消してくれていたんだな~と思いました。

ダンロップタイヤ以外のタイヤメーカーには吸音スポンジは付いていませんので、吸音スポンジ付きと比べるのも、評価になりませんので・・・
東名高速
高速道路を走ってみると、これまたしなやかで、静かで乗り心地はとても良いです。結構快適に走れます。
首都高速
そのまま首都高速に入ってみると、首都高では、やはりコーナーでのグリップ力がもう少し欲しいところです。

どちらかというと、乗り心地重視のタイヤなので高速コーナーでは柔らかすぎるという感覚です。

コーナーを攻めなければ、不満は出ないと思いますが、それなりの速度でコーナーに入る時、1テンポ遅れますね。グニャリと来てから曲がり始める感じです。

ここがプレミアムタイヤとコンフォートタイヤの違いでもあります。ルマンLM705は間違いなくコンフォートタイヤで静かさと乗り心地は抜群なタイヤでした。

さらに海外モデルなので値段が安いところが最大の魅力ですね。16インチ、17インチ、18インチがとにかく安いので!

DUNLOP SP SPORT LM705のタイヤサイズと値段はコチラから⇒DUNLOP SP SPORT LM705

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ここでタイヤの価格を見てください。

始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。

アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。

更新日:2024年11月20

DUNLOP SP SPORT LM705 激安逆輸入タイヤ性能は?でした。