
氷上性能が評判の良いナンカンタイヤESSN-1スタッドレスタイヤです。
NANKANG(ナンカン)ESSN-1、激安スタッドレスタイヤなのに高性能です。知り合いのアルファードHVに履かせました。
リヤが電動モーターで駆動する4WD車なので雪道も強いんですよね。
実はNANKANG(ナンカン)ESSN-1というスタッドレスタイヤ日本の雪道を研究して作られたスタッドレスタイヤなんです。
北海道で何度もテストを繰り返し、開発されたのがNANKANG(ナンカン)ESSN-1です。
NANKANG ESSN-1のタイヤデザイン
NANKANG ESSN-1のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
ナンカン ESSN-1のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG ESSN-1
NANKANG ESSN-1の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
確かに、氷上性能は国産のスタッドレスにかなり近い性能を見せつけるようになってきたのは確かです。
2015年頃のアジアンタイヤスタッドレスはまだまだ国産スタッドレスとは、5年の開きがあるなと思っていましたが、
今では国産ブリヂストンのスタッドレスと比べても氷上性能は同等レベルになってきたなァ~というのには驚きました
国産スタッドレスは、ドライ路面のグリップ力と横剛性と快適性を兼ねそなえているんですよね!
開発したのが、北海道なので氷上性能は抜群ですドライ路面のブロック剛性と横剛性もかなり改善され高速道路のドライ路面での高速コーナーも気を使うことがなくなりました。
アジアンスタッドレスタイヤの特徴ですが
日本のように毎年とか2年に1回、新製品を出すということはしません。トレッドパターンは同じでも、
研究により毎年、進化させ性能アップをさせているのがアジアンタイヤの特徴です。これ考え方は夏タイヤも同じなんです。
個人的な感想ですが、やはりブリヂストンのスタッドレスのトータルレベルで評価しても氷上性能はかなり近いところまで、上がってきています。
ドライ路面では、グリップ力、横剛性、静かさではまだまだ開きがあるといったところです。
何しろブリヂストンのスタッドレスって首都高で真夏に走行テストしましたが、
夏タイヤの同等の性能まで持っていたのでこれはスゴイと思いましたね。なんでオールシーズンタイヤとして発売しないのか?
というドライ路面から雪道、氷上性能まで兼ね備えたタイヤです。ということで、ブリヂストンのスタッドレスとの比較でしたが他国産メーカーと比べると、
同等レベルまで迫ってきているのがNANKANG ESSN-1です。
まさかアジアンタイヤがここまで急速に、スタッドレスタイヤ性能が上がるとは思っても見ませんでした。価格が1/4でこの性能なら、納得してしまいます。
私は関東圏なので、スキーに行くとき、道路の90%がドライ路面ラスト10%が雪道というパターンなのでドライ路面も重視した2015年は、
ブリザックREVO GZスタッドレスを履いていますが雪国の方には、このNANKANG ESSN-1はオススメです。
雪道、氷上性能は国産スタッドレスと同等レベルなので!
それと、これ書いていいのかな?NANKANG ESSN-1のトレッドパターンってブリザックREVO GZにとてもよく似ています(笑)
ということNANKANG ESSN-1のタイヤサイズのラインナップはとても多く12インチ~19インチまでカバーされています。
国産車は、ほぼタイヤサイズがあるというところもイイですね。
特に大きいサイズのタイヤを履いている方には、その価格の安さはメチャ魅力だと思います。その安さに驚きますよ!
ナンカン ESSN-1のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG ESSN-1
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2022年12月15日