ミネルバ209タイヤの特徴
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209(ニーマルキュウ)は、3本の縦溝が排水性を増し、
ハイドロプレーニング耐性が向上しました。
また、シリカ混合物の配合により、転がり抵抗を低減、グリップ力が改善されました。
コンチネンタルタイヤのセカンドブランドのMINERVAタイヤは、中国のタイヤ工場で製造されています。
ヨーロッパで愛されて100年。ベルギー発の
歴史的グローバルタイヤブランドMINERVA(ミネルバ)
ヨーロッパをはじめアジアなど世界52カ国以上でミネルバタイヤは販売されています。
タイヤカテゴリー(スタンダードタイヤ)標準タイヤ
インチサイズ(13インチ~16インチ)
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MINERVA209のタイヤデザインを見てみましょう!
MINERVA209のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
MINERVA209の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?ミネルバタイヤは、
10年以上前に試乗したことがありますが、今回は本当に久々という感じです。
中国製タイヤと言っても、技術はベルギーの歴史あるタイヤメーカーが製造管理しているので、値段=性能と思ってしまわないように・・・
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MINERVA209のタイヤ性能評価レビューです!
走りはじめは、静かなタイヤです。ですが速度を上げて行くと、結構乗り心地は硬いのね~突き上げ感が出てしまうタイヤですね。
さてコーナーですが、これがまた一般タイヤと違うところスタンダードタイヤなのですが、とてもシビアに反応してくれます。
感覚的には、乗り心地を落としたプレミアムタイヤと静かなんですけど、突き上げ感の多いコンフォートタイヤというどちらが正解なの???
という珍しいタイヤですね!とにかく静かさはピカイチというところは、群を抜いていますが・・・そのような感覚のタイヤです。
さて高速道路に入ると、これまた静か・・・でもやはり突き上げ感は、相変わらずですね。さらに首都高に入ると、
コーナーのグリップ力はありますが乗っていると、なんだかミニバン用タイヤなのという性格です。
今回の車はセダンだったのですがどちらかというと、ミニバンにピッタリな性格を持っているタイヤですね。
ミニバン用タイヤとしては、かなり満足度の高いタイヤということが分かりました。
コンチネンタルのセカンドブランドなのでどうかと思いましたがかなりレベルの高いタイヤでした。
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激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。