NEXEN N blue HD Plusタイヤの特徴
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ネクセン N blue HD Plusタイヤは、高い燃費性能を発揮するECOタイヤです。
従来のネクセンタイヤと比べて、15%も路面との転がり抵抗を抑える設計でありながら、
環境に配慮しながらも優れたハンドリング性能、ドライグリップ性能、
ウェット性能にも優れています。
というメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(エコタイヤ)
インチサイス(14インチ~17インチ)
NEXEN N blue HD Plusのタイヤデザインを見てみましょう!
NEXEN N blue HD Plusのトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
NEXEN N blue HD Plusの実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
ネクセン N blue HD Plusに試乗!タイヤの性能・評価・感想・レビューです!
NEXENタイヤで初のECOタイヤです。
ラベリング制度では、このN blue HD Plusタイヤは転がり抵抗係数は「A」です。
さてN blue HD Plusタイヤを履く前にデーター取りをしないとね。
なんと贅沢なプレミアムタイヤのレグノを履いていました(驚)
今まで履いていたレグノをある速度から、
ニュートラルにしてある速度になるまでのタイムを計っておきます。
このデーターを取っておかないと、ただの感覚だけになっていますので
データー取りをしてから、N blue HD Plusタイヤを履かせて、試乗してみます。
さてネクセンN blue HD Plusってどういうタイヤなのでしょう?
なるほど、一般道では、コンフォートタイヤというのが第一印象です。
静かで、乗り心地が良いタイヤですね。
コーナーを攻めてみると、チョットグニャリ感があるかな
履く前はレグノで走っているからしょうがないけどね。
プレミアムタイヤというものはトータル性能が高いので!
でもドライグリップ力は、ECOタイヤとは思えないほど
グリップしますね。
このまま高速道路と首都高テストに行こうと思いましたが
ECOタイヤなので高速テストはしなくてもイイかなァ~!
という事で、そのまま一般道でテストです。
ECOタイヤの特徴は、一定走行からアクセルを抜いた時の
減速度合いで、結構判断が付くんですよ。
今回はテストなので、ある速度からニュートラルにして減速度合いを計測します。
減速しないほどタイムが伸びることになります。
さてテスト結果はというと、あら?今まで履いていたレグノとタイムがほとんど変わりません。
というか、レグノも転がり抵抗係数は「A」なんだよね!
という事は、ネクセンN blue HD Plusタイヤの転がり抵抗係数は「A」
正しいという結果になりますよね。
今までECOタイヤをたくさん試乗テストして来ましたが
転がり抵抗係数の「A」は、乗ってみても
あまりECOタイヤの感覚が分からない程度なんです。
「AA」や「AAA」になると、履き替えて走ると
減速しないので、アクセルを抜いてから。前の車との車間が迫ってきて
始めは、慣れないと危ないくらいなんだよ。
それぐらい転がり抵抗が違うタイヤなんです。
「A」は、ほとんど感じられない程度なんです。
なので、確かに「A」はECOタイヤなんだけど
それほど燃費には関係しない転がり抵抗なんですよね。
それにしても、ネクセンN blue HD Plusというタイヤ
乗り心地と静粛性はピカイチのタイヤでそれにグリップ力も
あるタイヤなのには驚きました。
ネクセンタイヤって、グリップ力が高いタイヤを作っているから
その点は、さすがだな~っと思いましたね。
ECOタイヤとしては、まだ初めなのでこのぐらいかなと思いましたが
このネクセンN blue HD Plusタイヤは、タイヤカテゴリーを
ECOタイヤじゃなくて、コンフォートタイヤとしたら
かなりレベルが高いタイヤですよ。
でも残念ながらネクセンN blue HD Plusは手に入らなくなってしまいました(泣)
コチラも参考になさってください。
ECOタイヤを選ぶならコチラ⇒ECOタイヤランキング
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。