NANKANG(ナンカン) AS-1の285/30R21タイヤをホイールにセット
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ポテンザS001からナンカンAS-1に組み換え作業さすがにここまでのタイヤサイズになると大きいです。
タイヤを組むのはイイのですが、今まで履いていたタイヤをホイールから外すのは大変です。
しかも履いていたのが、ポテンザのS001このサイズになると、メチャサイドが硬いです。
ポテンザS001で285/30R21の値段を調べてみたらマジですか~・・・とても買えるような値段ではありません。
1本でもビックリプライスですね。激安アジアンタイヤのNANKANG(ナンカン) AS-1なら4本でも
ポテンザS001の1本の値段でお釣りがきちゃいます。そうなんです。NANKANG(ナンカン)タイヤもそうですが
アジアンタイヤはインチが大きくなっても、国産タイヤのように値段が跳ね上がらないところがアジアンタイヤの魅力の一つなんです。
さて作業に戻ります。NANKANG AS-1を組みます。
組み終わったら、エアーを入れてバランスを取ればタイヤ交換作業は終了です。
さすがに21インチともなるとホイールの強度が必要になるので、重たいです。
このホイールBBSのリバースホイールですが鍛造ホイールでも、
強度を保つため厚く作ってあるので、重量がありますね。
この頃ビックサイズのタイヤでもスポーツタイヤではなくコンフォートタイヤを選ぶ方が増えています。
なぜかというと、インチが大きくなるとタイヤの偏平率が関係してしまい乗り心地と静粛性が失われてしまいます。
でもグリップ力は、タイヤ幅が広いので、グリップしてしまうというメリットが生まれるんです。
そこで静かで乗り心地の良いコンフォートタイヤを選ぶ方が増えているようです。
このNANKANG AS-1の21インチタイヤを街中で試乗しましたが21インチでも静かだったのには、
驚きました。普通19インチ以上はうるさくなって当然なんですがNANKANG AS-1はビックサイズはかなりイイですね。
NANKANG(ナンカン) AS-1はサイズも豊富なので、その点でビッグサイズで人気が出てきているのでしょう。
NANKANG AS-1のタイヤサイズと価格は
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。