MAXTREK MAXIMUS M1の特徴
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日本ではまだあまり聞かないタイヤメーカーですが
MAXTREK(マックストレック)は、中国のタイヤメーカーです。
中国バブル景気の真っ最中の2007年に大資本が投入され設立し、
まだ会社的には若い会社ですが、設備投資ももの凄い金額を注いで
世界基準のISO9001、ISO/TS16949を取得した開発生産ラインを持っています。
さらに世界中の認証も取得しています。
MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、
それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。
MAXTREK MAXIMUS M1のタイヤデザインを見てみましょう!
MAXTREK MAXIMUS M1のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
MAXTREK MAXIMUS M1の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
MAXTREK MAXIMUS M1タイヤ試乗性能レビューです!
タイヤのトレッドパターンは、結構カッコイイパターンです。
乗ってみたいタイヤだったのですが、なかなか試乗できる機会がなく
伸び伸びだったのですが、ようやくMAXTREK MAXIMUS M1に試乗することができました。
タイヤタイプのカテゴリーはコンフォートです。
18インチだったので、かなり硬いイメージがありましたが
なかなかタイヤの反発力もあり、ショックの収まりは良いタイヤです。
静かさは、普通と言ったところで、国産の静かなタイヤとは
チョット比べられないレベルかな。
でもパターンノイズは、うるさくは感じません。
不満もなく、満足もせずと言ったところです。
さて首都高に入って速度が上がると
チョット気になるのが、直進安定性
18インチの幅広タイヤなのに、横剛性が足りない感じで
直進安定性がイマイチかな!
さてコーナーを攻めてみると、やはり横剛性が足りない感じ
確かにグリップはあるんだけど、コーナーの入り口と出口の
ステアリング修正はチョットという感じを受けます。
どちらかというと、荷重に負けている感じを受けますね。
標準エアー圧の15%増しでセットしておいたんですが、
これだともっとエアー圧を上げないと高速コーナーでは
走り辛いです。でも普通に走る分には、何も問題は起きないけどね!
カテゴリーがスポーツをうたっている以上、もう少し機敏に反応してほしいものです。
どちらかといえば、コンフォートタイヤと言われた方が合っている感じですね。
でも値段を聞いてビックリ・・・ウソでしょう!
まさかそこまで値段が安いとは・・・(驚)
評価の中に、値段を含めた性能だったら大満足のタイヤですよ。
MAXTREK MAXIMUS M1のタイヤサイズと価格は
こちらから⇒ MAXREK M1
タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。