HIFLY(ハイフライ)HP801の特徴
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HIFLY HP801は、SUV、クロスオーバー車用に設計された走りに必要な要素を高次元でバランスしたタイヤです。
高い運動性能はもちろん、ウェット性能や低燃費性能にも配慮しました。進化したパターンにより、
高速走行でも安定した走りで、耐摩耗性と静粛性も追求したタイヤです。というメーカーさんのHIFLY HP801のセールストークです。
HIFLY HP801の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?さて今回試乗したのは、三菱のアウトランダーPHEVでタイヤサイズは225/55R18です。
タイヤカテゴリー(SUVスポーツタイヤ)
インチサイズ(17インチ~22インチ)
HIFLY HP801のタイヤ性能評価レビューです!
街乗りは、予想以上に静かで、乗り心地のいいタイヤというのが第一印象で、突き上げに対するおさまりもイイですね。
PHEVなので車自体が静かなので、タイヤの静かさが良く分かります。コーナーを攻めてみると、かなりクイックな反応を見せてくれます。
もしかしてこのHIFLY HP801というタイヤレベルが高いタイヤなのかも?これは、高速を走ってみないと評価できないかな。
ということで、東名高速にGOです。高速合流手前の、キツイコーナーを入ってみると、おいおいこの速度で曲がれちゃうの?
アウトランダーPHEVはどちらかというと重い車なんですが・・・・横剛性もあるタイヤですね。さて高速道路に入ってフル加速キャ~・・・
タイヤよりPHEVの加速力に驚きますね。エンジンが掛かると充電が始まり電圧が上がるのか分からないけどもの凄い加速力、
縦のグリップ力も充分あるね。ちょっとアウトランダーPHEVという車に感動しちゃってますが、
HIFLY HP801のタイヤ評価に戻ります
速度が上がってもパターンノイズは、多少大きくなりますがとっても静か、おいおいこれSUVタイヤだよな~???
乗り心地もイイし、高速の突き上げ感もうまくおさまっています。
驚いたのは、直進性の良さ、これタイヤの横剛性があることを意味しているんですよね!
これだとやはりこのまま首都高にGOです。路面が新しいところや、古いところもあるし、
荒れた路面もあるし継ぎ目だらけなので、タイヤ評価には最適な道路なので用賀のゲートを過ぎて、
首都高に入るとほォ~、やはり継ぎ目の突き上げのおさまりはイイです。なので乗り心地がいいんですけどね。
さてコーナーの性能を試さないとねコーナー入口は、めちゃクイックに反応してくれます。
コーナーのグリップ力もかなり高くわざとアウトに膨らんでから、ステアリングを切り込んでも素早く反応してくれます。
さらにタイヤをイジメてテスト、コーナー中にブレーキを踏んで、思いっきり前荷重にしてみても
まったく荷重負けしません、やはりかなり横剛性があるタイヤです!
う~ん、なんだろう、今までSUVタイヤを評価してきたけどSUVタイヤで、ここまで高次元でトータル性能をまとめたタイヤはなかったかな!
このHIFLY HP801というタイヤSUVタイヤのプレミアムタイヤと言ってもいいくらいの性能を持っています。ちょっと驚きでした。
国産SUVタイヤでも、ここまでのトータル性能のタイヤは出ていません。特に静かさの面で、HIFLY HP801の方が上です。
アジアンタイヤと国産タイヤとの差は、SUVタイヤに関してはもう逆転されていると、思い知らされました。
ハイフライ HP801のタイヤサイズと価格は
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
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