GOODYEAR GT-Eco Stageタイヤの特徴と性能評価
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グッドイヤーGT-Eco ステージタイヤの特徴
GT-Eco Stage(ジーティー エコ ステージ)は、e-Hybrid(イーハイブリッド)テクノロジ-から、
最新の素材(e-Hybridコ ンパウンドtype-ES等)や新パターンを採用し、低燃費性能と長持ち性能を進化させた、
ECOタイヤです。サイドウォールに硬軟2種のゴムを組み合わせることで、高剛性を保ち、
しなやかな乗り心地と優れた操縦安定性を両立しています。という、メーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(エコタイヤ)
インチサイズ(14インチ~16インチ)
GOODYEAR GT-Eco Stageのタイヤデザイン
GOODYEAR GT-Eco Stageのトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
GOODYEAR GT-Eco Stageの実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
GOODYEAR GT-Eco Stageの試乗性能レビュー
今回履かせた車はCVT車なので、CVT車のクセも加味して
評価しないとね!
さて乗ってみると、第一印象は乗り心地がいいタイヤです。
速度を上げて行っても、なるほど、タイヤの反発スピードが速く
路面に対しての追従性が良いため、乗り心地がイイです。
静かさも結構いいレベルですね!
さてコーナーは、タイヤが65偏平なのでそれも踏まえると
切り初めの反応もイイね。
速度をさらに上げていくと、ほォ~そろそろタイヤが
悲鳴を上げていいぐらいの速度なんだけど鳴きません?
あれこのタイヤECOタイヤなんだよなァ~??
かなりグリップ力ありますね(驚)
ECOタイヤなので、首都高テストは、今回パスします。
首都高も距離制でしかも大幅値上がりしたので(汗)
さて問題のECO性能です
これは加速時から感じていることなんだけど
確かに転がり抵抗は少なそうです。
一定走行でロックアップに入れてから
アクセルを離すと、なかなか速度が下がりません。
これECOタイヤ一番の特徴です。
ラベリングのAAAまでの転がり抵抗のなさまでは行かないかな!
でも一般タイヤとは、このがり抵抗が明らかに違うことは
ハッキリ分かりました。
トータルバランスが良くできているタイヤでした。
グリップ力が予想以上あったのは、驚きましたけどね。
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。