FALKEN ZIEX ZE912タイヤの特徴
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インチサイズ(14インチ~18インチ)
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
欧米を中心にタイヤの販売を行う日本のグローバルタイヤブランドFALKEN(ファルケン)。「勝つためのタイヤ」として
サーキットで培った技術を市販タイヤに応用し、日本を代表するブランドとして、新たな飛躍を遂げています。
ジークス ZE912は、高速性能と静粛性に優れたスポーティーコンフォートタイヤです。というメーカーさんのセールストークです。
FALKEN ZIEX ZE912のタイヤ性能評価レビュー
ファルケン ジークス ZE912はタイヤの剛性があるためミニバンに人気があるタイヤです。試乗してみると、
乗り心地は、コンフォートタイヤとしては硬い部類に入りますね、変な突き上げ感ではなく、剛性があって多少ゴツゴツ感がある感じです。
ミニバンにはコンフォートタイヤとして通用しますがセダンでこの硬さだと、ちょっとコンフォートタイヤの乗り心地とは言えないかも知れません。
どちらかと言えば、スポーツタイヤの乗り心地ですね。今回は70ヴォクシーなので、なかなかマッチングはイイ感じです。
コーナーを攻めてみると、腰がある感じでグニャリ感もありません。
さてETCゲートを抜けて高速道路へ
速度が上がっていくと、なるほどコンフォートですね。とてつもなく静かという訳ではありませんがパターンノイズは気にならないレベルで静かです。
レーンチェンジの時やの大型トラックを抜かす時もフラツキはなく、やはりこのZE912は横剛性がありますね。どちらかと言えば、
ミニバンタイヤのカテゴリーで出せば良かったのに~と思ってしまうほどです。さてそのまま、継ぎ目の多い首都高に入るとこの硬さなのに、
継ぎ目を超えると収まりがイイです。街中のゴツゴツ感がウソのように収まってくれます(驚)もしかし結構高速向きに作ってあるのかな?
首都高のコーナーを攻めてみると、切り初めの反応はとてもイイ感じコーナー中荷重が外側のタイヤに掛かってもかなり踏ん張ってくれます。
ちょっとヤバイ速度で入ってみると、タイヤが泣き出し左足ブレーキで前荷重にしてみると、あッ・・・そこまでのグリップ力しかないのか~という感じです。
通常の運転では全く問題はありませんがスポーツタイヤカテゴリーに入るグリップ力はありませんでした。でもトータル性能は、
ミニバンタイヤと言ってもまったく問題ないレベルでした。このジークスZE912タイヤはタイヤカテゴリーがコンフォートタイヤでしたが
コンフォートミニバンタイヤが正解なのかも知れません。
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アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2024年05月14日