プロクセスR1RとADVAN ネオバAD08Rのタイヤ性能比較の前に
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ランエボ専用、軽量ホイールのRPO3に、アドバンネオバAD08Rを組み付け
サーキットを走るので、軽量で強度のあるホイールを選びました。車はランエボ6なので、
ブレンボキャリパーのため、専用ホイールです。
タイヤは、グリップタイヤのヨコハマアドバンネオバAD08Rです。日本もアジアなので、
アジアンタイヤですね(笑)量販店ではAD08Rは、もの凄く値段が高いタイヤですが・・・(汗)
大丈夫です!安く買えるところ、教えますので!ということで新品ホイールに、ネオバをセットして
あとは、バランスを取って、ランエボ6に履かせます。
プロクセスR1RとネオバAD08Rとのタイヤ性能比較です。
サーキットでは、タイヤが低温でもある程度のグリップ力を発揮してくれます。低温では、プロクセスR1Rの方が上のグリップ力です。
タイヤが高温になると本領発揮で、グリップ力はプロクセスR1Rと同等のグリップ力を発揮してくれます。
ネオバAD08Rの方が、横剛性が高いので、初期応答性が良く運転が上手くなったように感じますが、タイム的にはほとんどR1Rと変わりません。
ですが溶けるタイヤの温度になると、R1Rは熱ダレをおこしズルズル感が出てしまい、タイムがほんの少し落ちるんですが、
ネオバAD08Rは熱ダレをおこさず、タイムは安定します。なので、休憩をはさむ走行会で20分程度の全開走行なら、
R1Rの方がタイムが出ますが連続40分全開走行になると、ネオバAD08Rの方が安定したタイムが出せますよ。
あとタイヤの摩耗ですが、R1Rの方が、圧倒的に減りは早いです。ですので耐久面で見ると、ネオバAD08Rの方が上です。
とくに、1500キロぐらいの車重になるとR1Rはサーキットで4時間走行で新品タイヤでも終わってしまうので1日フリー走行なら、
ネオバAD08Rを履いた方がお財布に優しいです(笑)でも一つ問題が、値段が高いということ(泣)
でも大丈夫です。さらにグリップしてくれて、値段が半分以下のアジアンハイグリップタイヤもあるんですよ。
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激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。