RADAR VERENTI R6タイヤの特徴
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RADAR VERENTI R6(レーダー ヴェレンティ R6)は、迅速なステアリングレスポンス、
静粛性に優れたコンフォートタイヤです
ツーリングタイヤの快適性の追及により、革新の非対称トレッドデザインを採用しています。
というメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
RADAR VERENTI R6のタイヤデザイン
RADAR VERENTI R6のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
RADAR VERENTI R6の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
RADAR VERENTI R6一般道試乗性能レビュー
今回試乗したのは18インチタイヤです。乗り初めは、メチャ静かなタイヤというのが第一印象です。
速度を上げて行っても、突き上げ感もなくコンフォートタイヤというのが、ハッキリわかるタイヤですね。
さてコーナーを攻めてみると、あれ???なんだか??まあ一般道なら丸なのかな!
RADAR VERENTI R6の高速道路試乗性能レビュー
高速道路へGO、インターのコーナーを攻めてみるとちょっと、腰砕け感が(汗)
高速の合流で加速していくとこれまた静かです。高速での乗り心地もイイですね。
直進安定性はズバ抜けて、イイという感じではなく普通と言った感じです。
さて首都高に入り、継ぎ目の凸凹は・・・これも見事にショックを吸収してくれてイイ感じです。
乗り心地と静粛性は、かなりいいレベルのタイヤでした。
RADAR VERENTI R6の首都高試乗性能レビュー
さてさて首都高のコーナーを攻めてみます。ステアリングを切り込み、
荷重が外に掛かるとあちゃ~、このグニャリ感はいただけません。何度か試してみたものの、
やはりこれ完全にタイヤの腰砕けがありますね。コーナーを攻めるタイヤではなさそうです。
グリップ力が無いわけではありませんがタイヤの横剛性は、弱い方のタイヤですね。
もちろんコーナーを攻めなければ普通のレベルですよ(笑)タイヤのトレッドパターンを見ると、横剛性がありそうでしたが
実際はかなり乗り心地の方に振っているタイヤでした
タイヤって実際乗ってみないと、性能や性格は分かりませんからね!大口径で静かで
乗り心地が良いタイヤを探しているならオススメのタイヤです。たまには、
峠を攻めたいとか首都高を攻めたいと思っている方にはオススメできないかな(笑)
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。