NANKANG NS-2R

サーキット走行の楽しさって?

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縁石青ショート

これからサーキット走行を始めたい方から、毎回ベストタイムを更新していきたい、これ結構サーキット走行の楽しみですよね。

そうなんです、サーキットを楽しむには、安全にラップタイムを更新していくことこそが楽しさが積み重ねて行く、

これではないでしょうか。ラップタイムが上がるということは、ドライビング技術が上がっている満足でもある訳です。

ですが、気温や湿度やサーキット路面の変化で、ベストラップタイムが落ちたとき、凹みますよね(泣)

サーキットのラップタイムって、車の状態、最終的にはタイヤの性能になるわけですが、

同じタイヤでタイムアタックをしたのにタイムが落ちたときは、ドライビングもそうですが、

気温、湿度、サーキットの路面状況も影響してしてしまうのが、サーキット走行の難しいところでもありますし、

楽しいところでもあり、奥が深いところでもあります。

サーキットを走るのって、とっても楽しいですが、走り終えてからタイヤを見ると悲しくなる瞬間があります。

毎回私も凹みました。次回もこのタイヤ使えるかな~、おそらく無理かも・・・(汗)

またタイヤを変えないといけなそう!タイヤって安いものじゃないから毎回悩みますよね!

そこで私の経験から安くてもサーキットを楽しめるバッチリなタイヤをご紹介しますね!

BRIDGESTONEテクノスポーツタイヤ サーキット走行の感想

ブリヂストンでこんなに安いスポーツタイヤがあったとはチョット驚きです。

タイヤが冷えている時のグリップは悪くありません。ですがスポーツタイヤとしては、

グリップ力は少し足りない感じです。コーナー中に左足ブレーキで前荷重にしてみると

リヤの限界はこんなものなのというレベルです。いきなり流れるという限界の低さではありませんが

どうしてもブリヂストンのスポーツタイヤだと、ポテンザと比べてしまいますが、

残念ながらポテンザのようなダイレクト感とグリップ力はありません。
BRIDGESTONE TECHNO SPORT
値段が違いすぎるので、比べる対象にするのが間違いですけどね(笑)ですがこのテクノスポーツは、

長時間連続走行でも安定して走れるところがイイです。これ結構1日フリー走行になると、

連続30分走行が当たり前になって来るので長時間安定して走れたのはウレシイです。

やっぱり国産メーカーじゃないとという方にはお勧めです。

タイヤサイズと価格はコチラ⇒TECHNO SPORTS

DAVANTI DX640

DX640(ディーエックス640)は、最先端のシリカコンパウンドを組み合わせた非対称のトレッドと

ショルダーブロックのデザインが優れたウェットグリップとトレッド摩耗の低減を可能にしました。

DX640のタイヤ性能評価レビューは⇒コチラから

インチサイズ(16~22インチ)

DAVANTI DX640

DAVANTI DX640のタイヤサイズと値段は⇒コチラから

 DAVANTI プロトゥーラスポーツ

PROTURA SPORT(プロトゥ-ラスポーツ)は、原料に含まれるシリカの特殊配合技術と

最新式のトレッド設計技術を組み合わせ開発されました。

そして、新シリカコンパウンドを採用し、トレッド設計方法までこれまでの開発技術を一新。

より優れたグリップ性能や操作性能、快適な乗り心地を実現することができます。

インチサイズ(17インチ~21インチ)

DAVANTI プロトゥ-ラスポーツのタイヤサイズと価格は⇒コチラから

NANKANG NS-2タイヤ サーキット走行の感想

NANKANG NS-2

NANKANG NS2タイヤはサーキットではどうなのか?タイヤのトレッドパターンを見ると、

ブロックが小さいのであまりグリップしそうには思いませんでしたがこれが結構曲がってくれます(笑)
縁石青
バランスはとてもイイです。しかもブロック飛びもないし、減らない・・・(驚)

ここまで楽しめて、減らないタイヤも珍しいです。溶ける温度になると、

かなりグリップは下がりますが値段を考えると、出来すぎです。減らないのがとても嬉しいです。

1日楽しく走れる性能を持っていたとは、チョットビックリでした。

NANKANG NS-2タイヤのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2

私がおすすめのNANKANG NS-2Rです

このタイヤ私のお気に入りで、私も履いています。
サーキット縁石赤
ハイグリップタイヤとしては、価格が安いところが、うれしいです!このNANKANG NS-2Rは、

これからサーキット走行会の支流タイヤになりますね。

NS-2R

あまりのグリップの高さに思わず、管理人の70スープラにも履かせてリピートは3度目(笑)

このNANKANG NS-2Rのグリップ力と横剛性はハンパではありません。サーキットなら、

間違いなくアジアンタイヤの中ではグリップ力はトップクラスです。タイヤカテゴリー的には、

完全にハイグリップタイヤのカテゴリーに入ります。国産ハイグリップタイヤですと、

ネオバ、R1R、ディレッツァ、ポテンザと言ったタイヤです。横剛性、コントロール性、グリップ力、

速く走るトータル能力が群を抜いているタイヤがハイグリップタイヤです。

そしてNANKANG NS-2Rは、ハイグリップタイヤのカテゴリーに入りなおかつ、

国産Sタイヤ(セミスリックタイヤ)までの性能には、追いつきませんがかなりグリップ性能が高く、

サーキットを楽しむには最高のタイヤです。さすがにグリップする分、減りは凄く早いですけどね。

でもSタイヤの新品溝は5mm、NANKANG NS-2Rの溝は8mmとSタイヤと比べると、

ライフがまったく違います。本当にSタイヤって、あっという間になくなりますから(汗)

NANKANG NS-2Rは、減りが早くても、Sタイヤみたいな減り方はしないので安心してください。

でも、いくら早く減ろうが値段が激安なので気にすることはありません!

サイズラインナップも豊富なのがうれしいです。

NANKANG NS-2Rのタイヤサイズと価格はコチラから⇒ナンカンNS-2R

激安アジアンタイヤで、ちょっと値段が高いですがサーキットでタイムアタックするなら

NANKANG NS-2Rのさらに上を行くグリップ力を持つハイグリップタイヤがあります

アジアンタイヤ最強のグリップのNANKANG AR-1

NANKANG AR1

このタイヤのグリップはハンパではありません。コーナースピードが格段に上がるので、バネレートを上げたいぐらいです。
グッドサイン
しかも、国産S(セミスリック)タイヤの1/2の価格で買えてしまいます。ですが、静粛性は全くありません。

Sタイヤと同じで街中でもとても、うるさいタイヤなので、快適性なんか気にしない方にオススメです。

NANKANG AR-1のタイヤサイズと価格はコチラから⇒ナンカンAR-1

タイトルが入ります。ダヴァンティプロトゥーラレース

PROTURA RACEのトレッドパターンを見ただけで、ハイグリップを意識して作られたタイヤということが分かりますね。

PROTURA RACE(プロトゥ-ラレース)は、優れたブレーキング力とパワフルな加速力を実現するハイグリップなニューコンパウンドを採用。

さらに、ウェット路面では優れたコントロールを発揮する方向性パターンを取り入れており、サーキットからストリートまで対応

(トレッドウェア200)のリアルスポーツタイヤです。

PROTURA RACEのタイヤサイズと価格は⇒コチラから

NANKANG CRSタイヤ

CR-S(シーアールエス)は、

タイムアタック、サーキット競技などのクラブユーザー向けに専用設計された
トレッドウェア200のエクストリームパフォーマンスタイヤです。
左右非対称パターンを採用、トレッド剛性を強化することで最大限のグリップ力を生み出し、
ダイレクトなステアリングレスポンスにより機敏でスポーティな走行が味わえます。
さらに、サイドウォールには耐熱性の高いアラミド繊維を使用し、
安定したハンドリングと操舵性を発揮します。
コンパウンド表記TREADは200です。


ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒コチラから

激安タイヤならオートウェイ

ここでタイヤの価格を見てください。

始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。

アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。

更新日:2024年09月01

サーキットを楽しむあなたへ、激安アジアンタイヤでもサーキットに使えるタイヤがあるんです。でした