サーキットコーナー

アジアンスポーツタイヤランキングの説明

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サーキット縁石赤アジアンタイヤJP

アジアンスポーツタイヤは激安ですが、グリップがバッチリなスポーツタイヤをご紹介!
ショートサーキットで長時間走行で耐えるかもテストし、タイヤ性能比較をしました。
安いアジアンタイヤなのですが、サーキットを走れるタイヤはあるんです。
今まであらゆる激安タイヤのスポーツタイヤをテストして来ました。
あくまでも『スポーツタイヤ』としてのランキングです。激安ハイグリップタイヤもご紹介します。
スポーツ゚タイヤランキングですが、50分連続走行してもブロック飛びがないタイヤというもの条件に入っています。
タイムはほんの少し速いタイムのタイヤも確かにありましたが、そのほとんどのタイヤが30分以上連続走行すると
熱ダレでブロック飛びがおきていて、その後はタイムダウンしたため楽しめないということに!
1日フリー走行には耐えないタイヤなので、あえて外してあります。
サーキットタイムアタックのタイヤランキングではありませんよ。

アジアン スポーツタイヤの特徴

ます考えていただきたいのが、国産ハイグリップタイヤ1本分でアジアンタイヤだと4本買えて、

さらにお釣りがきちゃうところです(笑)

サーキットを楽しむと、どうしてもタイヤ代とブレーキパッド代がかかりますよね!

これサーキット好きには、本当に悩みどころです。タイヤ代を安く済ませるため、

アジアンタイヤをテストしてきましたし、これからもテストしていきます。

サーキットコーナー

 

アジアンタイヤの中で、『スポーツタイヤ』と呼ばれているタイヤです。さて、値段は激安だけどサーキットで使えるのか?

アジアンスポーツタイヤランキング!サーキットでタイヤ性能比較レビュー

1位 ファイナリスト595EVO サーキット性能評価レビュー

ファイナリスト595EVOタイヤ性能評価レビューは⇒コチラから

切り始めからクイックで、高速コーナーでのグリップもありますが、S字の切り替えしは、ちょっと得意ではないというか

グリップがあるため振り返しの時に横剛性不足な感じで、タイヤが荷重負けして倒れてしまいます。

エアー圧を高めにしていき、タイヤのベストを探せれば、かなり良いタイムで楽しめます。

リヤが流れても、いきなり抜けることがないので、コントロールもしやすいタイヤでした。

長時間走行で、タイヤが解ける温度になると、グリップが落ちてくるので

30分ぐらい走ったら、タイヤを冷やした方が安全に走れます。

サーキット走行での摩耗が少ないのも特徴ですね!

ファイナリスト595EVOのタイヤサイズと価格は⇒コチラから

2位:ダヴァンティDX640 サーキット性能評価レビュー

ダヴァンティDX640タイヤ試乗感想レビューはコチラ⇒DAVANTI DX640

このタイヤはちょっと新感覚なタイヤでした。とにかく静かでサーキットには向かないような感じじゃないかと思いましたが

サーキットを走ってみると、驚きました。タイヤが冷えている低温域からグリップしてくれるのはうれしいです。

グリップは凄いです。スポーツタイヤの中ではタイム的には、一番速く周回できたのですが、グリップする分

摩耗が早いところが、マイナス面です。でもタイヤが解ける温度になると、グリップも増すので

グリップタイヤの性能をもっているタイヤでした。

摩耗が早くなければ、間違いなく1位のタイヤでした。

DAVANTI DX640のタイヤサイズと値段は⇒コチラから

3位 テクノスポーツタイヤ サーキット性能評価レビュー

ブリヂストンTECHNO SPORTS(テクノスポーツ)タイヤ性能評価レビューは⇒コチラから

ブリヂストンでこんなに安いスポーツタイヤがあったとはチョット驚きです。タイヤが冷えている時のグリップは悪くありません。

ですがスポーツタイヤとしては、グリップ力は少し足りない感じです。コーナー中に左足ブレーキで前荷重にしてみると

リヤの限界はこんなものなのというレベルです。いきなり流れるという限界の低さではありませんが

どうしてもブリヂストンのスポーツタイヤだと、ポテンザと比べてしまいますが、

残念ながらポテンザのようなダイレクト感とグリップ力はありません。

値段が違いすぎるので、比べる対象にするのが間違いですけどね(笑)

ですがこのテクノスポーツは、長時間連続走行でも安定して走れるところがイイです。

これ結構1日フリー走行になると、連続30分走行が当たり前になって来るので長時間安定して走れたのはウレシイです。

BRIDGESTONE TECHNO SPORTSのタイヤサイズと値段は

コチラから⇒TECHNO SPORTS

4位 ナンカン NS-2タイヤ サーキット性能評価レビュー

ナンカンNS-2タイヤ性能評価レビューは⇒コチラ

NANKANGタイヤのスポーツタイヤは

サーキットではどうなのか?タイヤのトレッドパターンを見ると、ブロックが小さいので曲がるのか~と思っていましたが

これが結構曲がってくれます(笑)バランスはとてもイイです。

しかもブロック飛びもないし、減らない・・・(驚)ここまで楽しめて、減らないタイヤも珍しいです。

溶ける温度になると、かなりグリップは下がりますが値段を考えると、出来すぎです。

タイムアタックには向きませんが、1日楽しく走れる性能を持っていたとは、チョットビックリでした。

NANKANG NS-2タイヤのタイヤサイズと値段は

コチラから⇒NANKANG NS-2

サーキット1日フリー走行でも安定して使えるアジアンスポーツタイヤの紹介でした。

もっとグリップが欲しい、本格的にサーキット楽しむならアジアンハイグリップタイヤ

ナンカンNS-2Rタイヤ サーキット性能評価レビュー

このタイヤ私のお気に入りです。

ナンカンNS-2Rタイヤ性能評価レビューは⇒コチラ

ハイグリップタイヤとしては、価格が安いところが、うれしいです!

このNANKANG NS-2Rは、これからサーキット走行会の支流タイヤになりますね。

あまりのグリップの高さに思わず、管理人の70スープラにも履かせました。

このNANKANG NS-2Rのグリップ力と横剛性はハンパではありません。サーキットなら、

間違いなくアジアンタイヤの中ではグリップ力はトップクラスです。

タイヤカテゴリー的には、完全にハイグリップタイヤのカテゴリーに入ります。

国産ハイグリップタイヤですと、ネオバ、R1R、ディレッツァ、ポテンザと言ったタイヤです。

横剛性、コントロール性、グリップ力、速く走るトータル能力が群を抜いているタイヤがハイグリップタイヤです。

そしてNANKANG NS-2Rは、ハイグリップタイヤのカテゴリーに入りなおかつ、

国産Sタイヤ(セミスリックタイヤ)までの性能には、追いつきませんがかなりグリップ性能が高く、

サーキットを楽しむには最高のタイヤです。さすがにグリップする分、減りは凄く早いですけどね。

でもSタイヤの新品溝は5mm、NANKANG NS-2Rの溝は8mmとSタイヤと比べると、

ライフがまったく違います。本当にSタイヤって、あっという間になくなりますから(汗)

NANKANG NS-2Rは、減りが早くても、Sタイヤみたいな減り方はしないので安心してください。

でも、いくら早く減ろうが値段が激安なので気にすることはありません!サイズラインナップも豊富なのがうれしいです。

NANKANG NS-2Rのタイヤサイズと値段は

コチラから⇒ナンカンNS-2R

激安アジアンタイヤで、さらにサーキットでタイムアタックするならNANKANG NS-2Rのさらに上を行くグリップ力を持つハイグリップタイヤがあります。

ダヴァンティプロトゥーラレースタイヤ

PROTURA RACEのトレッドパターンを見ただけで、ハイグリップを意識して作られたタイヤということが分かりますね。

PROTURA RACE(プロトゥ-ラレース)は、優れたブレーキング力とパワフルな加速力を実現するハイグリップなニューコンパウンドを採用。

さらに、ウェット路面では優れたコントロールを発揮する方向性パターンを取り入れており、サーキットからストリートまで対応

(トレッドウェア200)のリアルスポーツタイヤです。

PROTURA RACEのタイヤサイズと価格は⇒コチラから

アジアンタイヤ最強のグリップを誇る、ナンカンAR-1タイヤ

ナンカンAR-1タイヤ性能評価レビューは⇒コチラ

ナンカンAR1のタイヤサイズと価格は⇒コチラから

しかも、国産S(セミスリック)タイヤの1/2の価格で買えてしまいます。

発売されたばかりで人気になっているNANKANG CRSタイヤ

CR-S(シーアールエス)は、

タイムアタック、サーキット競技などのクラブユーザー向けに専用設計された
トレッドウェア200のエクストリームパフォーマンスタイヤです。
左右非対称パターンを採用、トレッド剛性を強化することで最大限のグリップ力を生み出し、
ダイレクトなステアリングレスポンスにより機敏でスポーティな走行が味わえます。
さらに、サイドウォールには耐熱性の高いアラミド繊維を使用し、
安定したハンドリングと操舵性を発揮します。
コンパウンド表記TREADは200です。


ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒コチラから

激安タイヤならオートウェイ

ここでタイヤの価格を見てください。

始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。

アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。

更新日:2024年12月10

アジアンスポーツタイヤランキングでした!