DAVANTIプロトゥ-ラスポーツの特徴
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PROTURA SPORT(プロトゥ-ラスポーツ)は、原料に含まれるシリカの特殊配合技術と
最新式のトレッド設計技術を組み合わせ開発されました。
そして、新シリカコンパウンドを採用し、トレッド設計方法までこれまでの開発技術を一新。
より優れたグリップ性能や操作性能、快適な乗り心地を実現することができます。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(スポーツタイヤ)
インチサイズ(17インチ~21インチ)
DAVANTI プロトゥ-ラスポーツのタイヤサイズと価格は⇒コチラから
DAVANTI PROTURA SPORTのタイヤデザインを見てみましょう
タイヤトレッドパターンはこんな感じ
タイヤサイドはこんな感じ
タイヤショルダーはこんな感じです。
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DAVANTI プロトゥーラスポーツタイヤ性能はどうなのでしょう?
プロトゥーラスポーツ 一般道のタイヤ性能感想です。
タイヤカテゴリーがスポーツタイヤなので、静かさと乗り心地は期待していなかったんですが
試乗してみると、メチャ静かで乗り心地も良いタイヤで驚きました。
DAVANTI DX640との比較が一番分かりやすいと思いますのでDX640との比較で感想を書いていきます。
静かさは、DX640の方が静かですが、ほんの少し静かという感じです。
乗り心地もDX640の方がしなやかで、柔らかいです。
グリップに関しては、一般道の速度域ですと、ほとんど同等のような感じです。
プロトゥーラスポーツ高速道路のタイヤ性能感想です。
ETCゲートを抜けて、いつものスプーンカーブを攻めてみます。
ホォ~この速度でタイヤが鳴かないんだ~これはグリップ期待できますね!
加速車線でアクセル全開、リヤ荷重になっても、直進性は抜群ですね!
さて静かさは、速度が上がっても静かですが、DX640までの静かさはありません。
でも静かなタイヤであることは、間違いありません。
高速での乗り心地は、プロトゥーラスポーツの方がタイヤの反発速度が速いので
しっかり路面をとらえているという安心感があります。
直進性が高いので、ステアリングを軽く握っているようになりますね。
プロトゥーラスポーツ 首都高のタイヤ性能感想です。
さてタイヤ性能が良くわかる首都高に入ると、継ぎ目を何個も乗り越えてみると、
乗り越えた後のおさまりがDX640より良いです。ちょっと説明が難しいのですが、
雰囲気的には、DX640はコンフォートタイヤ的な柔らかいおさまり方に対して、
プロトゥーラスポーツは、スポーツタイヤ的な早いおさまり方です。
さて問題のコーナー性能ですが、これはプロトゥーラスポーツの方が
切り始めから反応が良いです。しかもコーナー中の横剛性もプロトゥーラスポーツの方がありますね。
DX640は1テンポまでは行きませんが遅れる感じを受けていましたが、こちらはスポーツタイヤを意識して作ってあるようです。
おそらくトレッドパターンのブロックのヨレがプロトゥーラの方が少ない感じですね。
DX640でサーキットで試して驚きましたが、
おそらくシュートサーキットでは、こちらの方が0.5~1秒ぐらい速く走れそうです。
それにしても、DAVANTIタイヤは、新次元の高性能タイヤであることは間違いありません。
これだけの高性能なタイヤなのに、低価格なのですから、人気が出るのは分かります。
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激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。