SUVタイヤ性能比較の説明です
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今までSUVタイヤの性能評価をしてこなかった訳ではなく
たくさんSUV車とSUVタイヤを試乗して来ました。
ですがそのほとんどが国産タイヤだったんです(汗)
これからSUV車乗りの知人の皆さんに協力を頂きながら
アジアンSUVタイヤの性能評価をしていきます。
SUV車のタイヤは大口径になっているので、国産SUVタイヤの価格を見たら
そんなに高いの?と驚いたという方が、たくさんいらっしゃると思います。
そうなんです。国産タイヤってインチが大きくなると、突然値段が高くなるんですよね!
でも心配はいりません。アジアンタイヤの中では高性能なSUVタイヤがあり、
大口径になっても低価格であることを知らない方が多いと思います。
アジアンSUVタイヤを試乗し実際の感想や特徴を書いていきますので
参考になさってください。
連絡を取ったら、かなりの台数が協力してくれるということで
と言っても、20台ぐらいですよ(笑)
多いとは言えませんが、アジアンタイヤのことを伝えたら
その値段に興味を引かれたらしく・・・でも
マジ?まさかァ~?そんなに安くタイヤが手に入る訳ないだろォ~!
そんな値段で性能は大丈夫なのかァ~?そのタイヤ本当に大丈夫なの?
それ国産タイヤメーカーの1本分の値段で
もしかして4本買える値段だよな・・・大丈夫なのかァ~?
などなど、イロイロな事を言われました(汗)
知人にダメなタイヤ勧める訳ないでしょ!
最終的には教えて!教えて!という感じで皆さん興味深々でした(笑)
そんな値段だったら、協力するよという知人が多かったです(驚)
その車種の中で、一番多かったのがハリアーですが、そのほかにも
ランクル、ランクルプラド、ディアリス、アウトランダー、
エクストレイル、ハイラックスサーフ、レガシィアウトバック、
ヴェゼル、CX-5、CX-3、フォレスターなどです。
車が新しすぎて、まだタイヤ交換の時期じゃないだろうという車も
ありますが、う~ん、なんだかクロカン車も多いような~(汗)
ということで、これから皆さんのご協力を得て、
アジアンSUVタイヤをテストし評価していきます。
SUV車って何?
SUVとは
Sport Utility Vehicle(スポーツユーティリティビークル)の略で、
バブル時代後ではオフロード車、クロスカントリー(クロカン)車、
4WD車と呼ばれていましたが、
今ではクロカンやライトクロカン、4×4車、
そして一般車の車高を高くした
4WDのクロスオーバーモデルの総称としてSUV車と呼ばれています。
タイヤに戻りますが、
その前に、一般タイヤとはチョットカテゴリーが
違う呼び方をするので説明しておきますね!
SUVタイヤカテゴリーは大きく分けて4つ!
M/T(Mud Terrain)マッド・トレーン⇒ オフロード用タイヤ
A/T(All Terrain)オール・トレーン⇒ オールラウンドタイヤ
S/T(Street Terrain)ストリート・トレーン⇒ 街乗りメインのタイヤ
H/T(Highway Terrain)ハイウェイ・トレーン⇒ 街乗り+高速道路を重視したタイヤ
今の時代でM/Tタイヤを履く方は、ほとんどいません。
これは、ほとんど趣味でしかオフロードを楽しまなくなってしまったからです。
今では履いても、ジムニーぐらいかな!
そしてA/Tタイヤを履く方も、ほとんどいなくなりました。
オフロードも走れますが、タイヤのブロックが大きい・・・
タイヤのパターンノイズが大きいため、舗装路走行では
メチャクチャ、タイヤノイズがうるさいので、不人気になってしまいました。
今現在メインになるSUVタイヤは、S/Tタイヤと、H/Tタイヤの2種類です。
そのためSUVタイヤカテゴリーはSUVスタンダードタイヤと
SUVスポーツタイヤの2種類のみに絞り、
これからアジアンSUVタイヤを試乗し評価していきます。
どちらかというと、この頃は大口径アルミを履かせるのが支流なので
タイヤの性能をあまり気にされない方が多いのですが
大口径になれば、国産タイヤだと値段はもの凄い高くなるので
アジアンSUVタイヤを選ぶ方が増えています。
その中で、タイヤの性能も知って頂けたらと思います。
でもアジアンSUVタイヤをサーキットテストはしないので、
その点はご了承くださいね!
コチラも参考に→大口径でも高性能しかも低価格⇒SUVタイヤランキング
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。