YOKOHAMA PARADA Spec-X PA02タイヤの特徴
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YOKOHAMA PARADA Spec-X PA02タイヤの特徴
PARADA Spec-X PA02(パラダ スペックエックス PA02) ハイインチSUVに上質な走りを求めたテクノロジー&デザイン。
シリカの混合比率を高くしたコンパウンドの採用により転がり抵抗を低減させながら、高いウェット性能を発揮します。
また、3ピッチバリエーションのブロック配列により、静粛性とともに、耐偏磨耗性も確保。というタイヤメーカーさんのセールストークです。
YOKOHAMA PARADA Spec-X PA02のタイヤデザインを見てみましょう!
YOKOHAMA PARADA Spec-Xのトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
YOKOHAMA PARADA Spec-Xの実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
YOKOHAMA PARADA Spec-X PA02タイヤ性能評価レビューです!
さて試乗してみると、おいおい、結構乗り心地が良くてビックリ
20インチなので、ホイール重量も相当あるのに
突き上げ感がありません。
それとSUVタイヤの中では、トップクラスの静かさですね。
SUVタイヤって、トレッド面のブロックが大きいので
パターンノイズは大きくなるんだけど、
このYOKOHAMA PARADA Spec-X PA02はとにかく静かです。
それと、初期グリップ性能がとてもイイ
タイヤ評価の中では、いつも書いていないけど
タイヤが冷えている時のグリップ力って
ウエットグリップ性能にもの凄く関係しているんです。
当然濡れた路面というのは、タイヤが水で冷やされるので
タイヤとレット部の温度が上がりません。
ゴムというのは、冷えれば冷える程、硬くなる性質を持っているので
走り出しの冷えたタイヤのグリップってあまり出ないんです。
このYOKOHAMA PARADA Spec-X PA02は、その冷えた状態からでも
グリップ力が出ているところを見ると
ウエットグリップが高いタイヤです。
おそらくシリカの配合のイイところを見つけたのでしょう。
さて高速道路を走っても、20インチとは思えない静かさ!
20インチって高速でうるさいのが当たり前ですが
PARADA Spec-Xは高速でも静かなのには、驚きました。
首都高に入り、コーナーグリップは、
ちょっとスタンダードタイヤとは思えないほど
グリップ力がありますね。
偏平タイヤなので、クイック感もあり
これスポーツタイヤのカテゴリーでも
問題ないと思うけど、それほどグリップ力も高いタイヤでした。
SUV車だからと言って、オフロードを走らないなら
快適なPARADA Spec-Xを選ぶ方が増えるでしょう。
YOKOHAMA PARADA Spec-XP A02のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒YOKOHAMA PARADA Spec-X PA02
タイヤ選びの参考にしていただけたら、うれしいです。
値段が高いと思ったらコチラも参考にして見てください
コチラから⇒アジアンSUVタイヤランキング
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。